相模原市立鵜野森中学校

けやき音楽の授業では各学年ごとに分かれ、学年合唱・クラス合唱の練習に取り組み、けやき体育の授業では毎回ジャンピング８の練習をしています。
このように、けやき級の生徒も交流級の練習に参加するほかに、けやきの授業でも、一生懸命に練習に取り組んでいます。

理科の授業で水圧について学び、ビニール袋に水を入れ、穴を開けたときの水が飛び出る速さの違いに気がつくことができました。
みんなで協力して実験することができ、とても楽しそうでした。

本日、けやき級は技術の時間に、けやき農園で育てている野菜の収穫をしました。ナス、ピーマンを収穫することができました。大きく育った野菜を見て生徒の皆さんはとても驚き、喜んでいました。

道徳の時間に人権について考えました。

ある生徒は絵を描いてポスターを作り、また別の生徒は、「校外学習の時に、僕はけやきの生徒だから交流級に混ざるのは不安だったけど、班員のみんなが優しくしてくれて、僕の人権は守られていました。」など、仲間との関わりを振り返って作文を書いていました。

それぞれに自分の考えや経験をまとめることができていました。

けやき級の社会の授業では、北海道の地理と名産品について学んでいます。今日は名産品のイラストを描いて大きな地図に貼りました。メロンやカニ、スイーツなどの絵を一生懸命書いていました。完成が楽しみです。

けやきの教室の後方には、余暇活動の時間に生徒が取り組んでいる折り紙の作品が飾られています。
季節に合わせて作る作品を決めて行きます。

月ごとに作品が増えていくのが楽しみです。

　ＡＬＴの先生による英語の授業です。「何匹いるかな？」。映像を見て、英語で答える問題でした。画面に目を凝らしながら、楽しく英語で答える様子が印象的でした。

理科の授業でガスバーナーを使い、砂糖を加熱する実験を行いました。

みんなで予想を立ててから、ガスバーナーの火をつけ、砂糖がどんな変化を起こすか観察をします。
手順を守り、安全に実験に取り組むことができました。

自立の授業で余暇活動を行いました。
手先の器用さや想像力を働かせる訓練のために、その日の自分の気持ちでブロックやパズルなど活動を選び、取り組んでいます。（写真はブロックを使った作品です。）
どのブロックもキャラクターの特徴を捉えていて、とても素晴らしい作品になっています。

けやき級の生徒が作った作品です。少し前に作成したものですが、とても素敵なものばかりでしたので、掲載させて頂きます。